どんだのよ。

ぐぅたら女のぐぅたらな毎日。

フジテレビのドキュメントを見て。

たまたまTV付けたらやってました。
ザ・ノンフィクションのようです。
サブタイトルは「訪問ナースと家族の愛・幸せな最期」
もう見ていて、涙が止まらなかったです。
原因は、1つではなさそうなので、なんともいえませんが、切なかったです。
ウチのじいちゃんは、寝たきりの期間が凄く短かったので、長期間の寝たきりで死期を待つ、というのを見たことがありませんでした。
1回目の抗癌剤があまり効かなかったので、別の抗癌剤で治療をするために入院して、そのまま体調が悪化して亡くなったので、割りと急な感じだったんですよ。
だから、床ずれもなく、ガリガリにやせ細るわけでもなかったんですね。
呼吸器(マスクみたいなやつ?)と顔が擦れて出血してるのが痛そうだったんですけど。

人って、何らかの原因で絶対死ぬわけですよ。
私も、家族も。
病気になってしまったとき、お医者さんや薬でどうにもできなくなってしまった時、周りの人として何ができるんでしょうね。
再び考えさせられました。
できる限りの1番ベストな方法を考えて、してあげれば最高ですよね。
今日はあと何回泣くんでしょうか?
涙もろくて困ってます(><)