どんだのよ。

ぐぅたら女のぐぅたらな毎日。

安心。

お父さんとお母さんが無事に自宅に帰ったそうです。
よかった、とりあえず良かった。
お母さんは靴擦れしたらしいので、ばい菌が入んないように気をつけて欲しいです。
お父さんは40年以上ぶりに岐阜に行ってきたらしいです。
岐阜のおじさん(おじいさん?)とウチのじーちゃんが1歳差なので、息子さんや娘さんもウチのお父さんと同じくらいの歳なんだそうで。
おじいさん(今81歳ぐらい?)は何年も前から認知症で、1番上の息子さんは(58歳ぐらい?)パーキンソン病かなんかで、この人が1番危なそうだなんて言ってました。
2番目の長女とウチのお父さんが同い年なのだそうですが、皺が沢山あった〜って言ってました。
私も、昨日久し振りにお父さんを見て、老けたなぁって思いました。
そんなもんです、55歳にもなればね。


人間歳をとって体が老化してしまうのはどうしても防ぐことができません。
食生活に気をつけていても、歳だけは重なっていきます。
長年生きていると、体も多少のガタがでてくるのです。
そこを労わりながら、健康に気をつけて生きていきたいもんだなーと思いました。


昨日2年ぶりぐらいに両親が宇都宮に来て、一緒にご飯食べて、ホテルでおしゃべりして、帰りお母さんがフロントまで来てくれて、お父さんは8階の窓から手を振ってくれました。
今日は、7時過ぎに起きても間に合うところを6時半に起きて準備して、お見送りに行ってきました。
本当は前日岐阜に泊まってもよいものを、宇都宮に泊まって朝早く出発させることになってしまったので、申し訳なくて絶対見送りに行ってやろうと思っていました。
私も忙しくて、ゆっくりできなかったのは残念だったけど、やりたいことはやれたので満足です。
改めて両親の姿を見て、もう若くないんだなーって事に気付き、大事にしなきゃなーって思いました。
昨日自宅に帰ってから、今日東京発の新幹線に乗ったというメールをもらってから、自宅に着いたという電話をもらったとき、そしてそれを思い出しながら日記を書いている今も涙が止まりません。
何に対して泣いているのかもわかりません。
嬉しいのか、悲しいのか、自分でもよくわかりません。
ただ、実家に帰ったら家族に楽させてあげようと思いました。
今年は就活頑張ろうと思いました。
寝腐っていられないと思いました。