どんだのよ。

ぐぅたら女のぐぅたらな毎日。

色々と思うことはありますが

なかなか思うようにはいかないものですね。
仕方ないんですけどね。
今日は昼過ぎに起きたら、八食に連れて行ってくれませんでした。
お母さん昨日薬を飲まないで寝たら、体が痒くて眠れなかったんだそう。
いつも台所の椅子に座ってうたた寝してますが、今日はその話を聞いていたので、起こして無理やり連れて行けずに、寝かせておきました。
仕事をやめて、パソコン教室に通ったりして、1人でインターネットもするようになった母。
ネットで情報を得て、病気に対しての知識も得て、昔よりはいいのかもしれませんが、それでも酷い状態。
私は完治とはいかずとも、情報を得た分良くなると信じていますが、悪化を防いでいる状態。
私にできることは、体の負担にならないように気を遣うこと…手伝いをすること・・・ぐらい。
私は薬ではないので病気を治すことはできません。
でも、私がいい子になれば治るんじゃないかなんて…いつも意味不明なことを考えます。
なぜか家族の体調が心配になると、お金を節約してしまいます。
私が節約した分、何かに使えればって思うんでしょうね。
他人に気を遣う分、ちょっとだけ働き者になったり、やさしくなれます。


今週自宅に帰ります。
非常に心配です。
冬は悪くなりやすいとか。
お父さんは何を言っても非協力的です。
おばあちゃんも家事とかお母さんにまかせっきり。
弟はすべての家族をこき使っています。
私がいたら、何か手伝えるかも、雪かきできるかもとか、誰かの負担を取り除くことができるのは自分だけだと思い込んでいるので、これからの季節、家族を置いて帰るのは正直嫌です。
それなのに、就活もあって、実家に帰る見込みのない会社受けに行きます。


私は自分の人生を生きている感覚がなく、人の人生に寄生して生きている、と思っています。
だから、私は、私と言う存在というよりも我が家の一員という感じで。
だから夢もなく、この家族を守っていければ、今のところそれでいいのです。
というか、この家族を置いていけないでしょう。
祖父が亡くなったとき、そう思いました。
とにかく、お母さんの病気が悪くならないこと、少しでもよくなってくれること、それだけを祈っています。
本当に本当に、なんとか少しでいいから、良くなって欲しいです。
…と今日は思いました。