どんだのよ。

ぐぅたら女のぐぅたらな毎日。

朝方からどうでもいい話。

私が男に生まれたかった理由は、就職がうまくいかないからではありません。
赤ちゃんを産みたくないからです。
とにかく、痛いことが苦手な私。
未だに注射でも半泣きです。
献血したい気持ちもありますが、注射が怖くてできません。
とにかく、ダメなんです、痛みのリスクを伴うものが。
赤ちゃんは嫌いではありません。
もし結婚することができたら、赤ちゃんは欲しいと思います。
でも、産みたいかと言われたら、いいえと答えます。
以前、出産のビデオを見たとき、お母さんになる方のうなり声?(いきむ声?)聞いただけで具合が悪くなり、トイレに駆け込んだことがあります。
それぐらい、私にとって出産というものは恐怖でしかありません。
なんでこんなことを書いたかというと、ユニチャームのHPで、出産体験の話とかを読んだら、化け物でも見たかのように涙と嗚咽と振るえが止まらなくなってしまったからです。
久し振りにウワンウワン泣いた気がします。
確かに、今までも痛いことは色々経験してきたはずです。
その時は凄く痛かったけど、・・・そのうち忘れてます。
確かに忘れますけど、痛いってのがわかってて、それをできるかって話ですよ。
出産はその痛み以上に、命が誕生する喜びの方が大きいでしょうけど、私は不安と恐怖の2乗ですよ、きっと。
それを考えるだけで、そんな予定もないのに体が震えてきます。
やっぱり私には、天涯孤独が合っていると感じた夜でした。