どんだのよ。

ぐぅたら女のぐぅたらな毎日。

二人目の出産までの流れを振り返ってみます。
10月25日、38週の妊婦健診の内診で子宮口が2センチ開いてるというのと血圧が高めということでその日の夜に入院になりました。

夜は無痛の処置(背中にチューブいれるやつ)をしましたが、一人目の時よりは痛くなかったかも。
痛いとビビって凄く無駄に力んで構えてましたがそうでもなかったです。
バルーンは入れませんでした。
抗生剤飲んでこの日は就寝。
次の日は、朝6時から陣痛をつける薬を1時間おきに飲みました。
合間に抗生剤と下剤を飲んで。
9時過ぎ頃に人口破水と剃毛、NSTをしてから部屋に戻って監視装置つけて促進剤の点滴をはじめました。
この時点で、頭が降りてきてるから勢いがつくと産まれるの速いかも…と言われていました。
1時間ぐらいしたらお腹の痛みが強くなってきたので麻酔をお願いしました。
前回は凄く眠くなってひたすら寝ていましたが、今回は全く眠くならず、監視装置のお腹の張りとかボ〜っと眺めていました。
しばらくすると、看護師さんが、陣痛の間隔が開いてきたからと促進剤の量を増やしていきました。
またしばらくすると痛みを感じるようになり、我慢できそうにないレベルで呼ぶと8〜9センチになっていました。
そして陣痛がドンドン強くなっていって無痛分娩ではないレベルの痛みになっていました。
注射一本では全く痛みは取れず、二本三本と連続で追加。
まさか陣痛で苦しむなんて思ってなかった私は痛み逃しなんて勉強してなくて、ひたすら「いでででで…あだだだ…」と唸っていました。
痛みに耐えながら旦那に電話を掛け、到着する前に子宮口全開になりましたが痛みがなくなってから分娩室に移動するというのでベットで「麻酔効いてくれ〜」と唸りながら待機。
旦那達も合流し、痛みもなくなり分娩室に行って導尿して踏ん張りスタート。
ひと踏ん張りして休んで、ふた踏ん張りしたら看護師さんが先生を呼びにいって、先生来たら踏ん張ることもなく頭出てきました。
というわけで、切開はなかったのです。
昼の12時52分、2906gの女の子が出てきました。
個人的には陣痛をモロに食らった時点で安産ではないと思っていますが、分娩時間3時間で切開なしは安産なんだそうです。
そして産後部屋に戻るとゲロ吐いてしまいました。
15時のオヤツのケーキが部屋に置いてありましたがどうしても気持ち悪くて食べれなくて。
息子が食い散らかして帰ったあと、17時過ぎたら落ち着いてきて食べることができました。
まぁこんな感じです。
入院中浮腫は酷くなりましたが血圧も普通で貧血もなく、赤ちゃんの黄疸も強くならず平和に退院してきました。


今の時点での感想ですが、女の子は可愛いです(笑)
服見に行ってもこれ可愛いっ!て選べるところがいい。
あとは産まれてすぐに二重になりました。
息子は未だに一重なので、こんなにすぐに二重になると思っていませんでした。
そして、財政の問題とかもあり3人目の予定はありません。
なので自分の赤ちゃんの成長を見られるのもこれが最後。
毎日寝不足で辛いですが、新生児で手足バタバタしているこの姿見るのも今回で終わりかぁ…って思うと、ちょっぴり寂しかったりします。
3人目も女の子確定だったらなぁ…もう一人欲しいかも!?
割りとスポンと産まれ、今もあまり泣かずに寝てることが多い子なので、陣痛は辛かったですが、もう一人と言われれば気持ち的には頑張れそうな感じです。


ジェラートピケで買ったウサギのガラガラも早く仕事させたいな。
ベビーベットに付けてるんだけど息子が狙ってきます。
おまえのじゃなーい。
可愛いベビー用品が沢山あってギフト用なんだろうけど自分が欲しくなっちゃうよね。
ペイトンが最近シンプルモノトーン路線なのでこちらにはまり中です。