どんだのよ。

ぐぅたら女のぐぅたらな毎日。

悲しいような嬉しい話の続き。

てっきり無くしたもんだと思っていたので、驚きました。
同時に、鞄に付けていてくれたことが嬉しかったです。
高3の私は勉強なんてした記憶なくて、夏課外抜けて病院でお昼ご飯食べたり、夜中おじいちゃんをトイレに誘導する係になって超寝不足になったり…。
でも、勉強しなくてよかったと思う。
あの時しか今までの恩を返す時がなかったからね。
おじいちゃんが亡くなる1ヶ月ぐらい前に電池交換した腕時計は、まだ動いています。
センター試験の時からずっと一緒。
多分私が死ぬまで一緒だと思う。
…命日まで1ヶ月切ったね。